プログラミング

<実話>文系・未経験からベンチャー企業のWebエンジニアになった話

こんにちは、かないゆうきです。

「文系エンジニアっているのかな・・・。」
「未経験からエンジニアになるのって難しそう・・・。」
「文系・未経験だけどWebエンジニアになりたい・・・!」

そんな方はぜひお読みください。

僕は、「文系」で「プログラミング未経験」で「not 高学歴」でも、渋谷のスタートアップ企業でWebエンジニアになることができました。

この記事では、エンジニアになるために学んだことや、文系・未経験からエンジニアになるためにするべきことなど、経験に基づいて余すことなく具体的にご紹介していきます。

 

簡単な経歴(小学生〜大学生)

  • 誕生:東京都江東区で産まれる
  • 幼少期:埼玉県に移り住む
  • 中学:日本一強いクラブチームで吐くほど練習
  • 高校:日本大学の付属高校にスポーツ推薦で入学
  • 大学:付属高校の内部システムでそのまま日本大学(理系)に進学
  • 転籍:監督や学内の権力者の力を借り大学内で体育系の学科に転籍
  • ベンチャー:学生Webエンジニアとして入社

ざっくりとご紹介すると、こんな経歴です。

小学生の頃からバスケットボールが大好きで、スポーツ以外には全く興味のないスポーツ馬鹿でした。

中学生の頃に、たまたま強いクラブチームに入ってすご〜い成績(僕の代は公式戦無敗)を収めることができたため、高校にスポーツ推薦で入学し、大学にも推薦で入学することができました。大学はもちろん文系ですし、現在も体育系の学科に通っています。

これまで受験というものを経験したことがないため、学業レベル的に自分がどのレベルにいるのか分かりませんが、本当に大したことありません。恐らくこれをご覧になっている皆さんの方が頭がよろしいのではないでしょうか。

今思えば、もっと勉強しておけばよかったと思いますね。本当に。いや本当に。数学とか化学とか科学とか。

そんな僕でもWebエンジニアになろことができたので、これからエンジニアを目指そうという方に対して、勇気と希望を与えることができるではないかと思っています。

 

プログラミングとの出会い

こんな経歴の僕が、なぜ、どうしてプログラミングと出会ったのか?不思議ですね。

それは、大学1年生のころぐらいからTwitterで「ノマドエンジニア」という言葉を見聞きするようになったからでした。気がついたら「俺もノマドエンジニアになりてぇ」と。単純でしょ?

ノマドワーカーは、ノートパソコン、スマートフォン、タブレット端末などを使い、Wi-Fi環境のある喫茶店など、通常のオフィス以外のさまざまな場所で仕事をする人を指す日本語の表現。また、そのような働き方を、「ノマドワーク」という。

若者世代は、「物質的豊かさ」は「幸福」につながらないと考えている方が多いため、「がむしゃらに働いてたくさんのお金を稼ごう」と考えるより、「緩〜く楽し〜く楽し〜てお金を稼ぎたい」と考える方が多いと聞きます。

そこで出てきたのが「ノマドエンジニア」という、従来とは違った働き方でした。働き方改革もびっくりですね。

「ノマド」と「エンジニア」を掛け合わせて融合することで、自由なライフスタイルのまま、自由な働き方ができ、ある程度の額を稼ぐことができるのです。

そんなエンジニアの持つ働き方の可能性に魅力を感じプログラミングの学習をはじめました。今では、エンジニアリングそのものが楽しくなってしまい、「ノマドとかどうでもいいや」ってなってしまったのは内緒です。笑

 

どのようにしてWebエンジニアになれたのか

エンジニアになることができた理由は以下の2つだと考えています。それは、

  • 「学習を継続化・習慣化」したこと
  • 「確立された学習方法」を得ることに力を入れたこと

僕は、最短距離でWebエンジニアになる方法を考えました。どうしても、学生のうちから月25万円ぐらいは稼ぎたかったんですね。なぜかかなり焦ってました。

しかし、どうやって学習すればいいのか分からない。何を学べばいいのか分からない。普通にプログラミングを独学をしても時間がかかる。学習を継続できるのか不安。

そこで単純に、「そうだ!転職(就職)サポート付きのプログラミングスクールに入ればいいんだ!」と考えました。なぜなら、プログラミングスクールには「体系化された教材」と「学習を継続させるようなシステム」が揃っているからです。

逆に言えば、Railsチュートリアルなどの各言語のチュートリアルを独学で理解でき、学習を継続するモチベーションを保てる自信があればプログラミングスクールは不要です。

こうしてプログラミングスクールのカリキュラムで学びはじめます。はじめは分からないことだらけで、辞めたくなることもありましたが「ノマドエンジニアになるぞー!」というモチベーションは高いままだったので、3ヶ月ほど時間の合間を縫って1日3~5時間は学習していました。

0ヶ月目 合計:約40時間

プログラミングスクールのカリキュラムを受講する前に、『Progate』のHTML&CSSのコースをがっつりやり、JavaScriptやSQL、CommandLineなども少しかじったようなレベル感になりました。PHPなども触れましたがオブジェクト指向で詰みました。

1ヶ月目 合計:150時間

基本的にスクールのカリキュラムに沿って学習していました。

1週目は、Web系の簡単な知識を学ぶためのカリキュラムや、RubyやHTML、CSSなどの説明のためのスライドも多く、適当に流していました。

2週目から本格的に未知の領域になり、全力で焦りながらインプットとアウトプットの繰り返し。個人的に、オブジェクト指向の概念はすぐに理解できたのですが、MVCモデルの概念やルーティングなどの知識の習得で特に手こずりました。

3週目では、BootStrapやjQueryなども使用することがあり、さらに混乱していましたが、メンターの方に質問しまくりなんとかクリア。

4週目には、Rubyという言語のRuby on Railsというフレームワークを使って、簡単なインスタグラムのクローンアプリを作成。ここでカリキュラムの70%は終わりました。

2ヶ月目 合計:300時間

ここからは、学んだことの復習も兼ねてツイッターのクローンアプリを作成しました。レベル感としては、Railsチュートリアルの少し簡単版かなと思います。今思えば、テストや様々なクエリを使うことは一切なかったのですが、それぐらいが「ぎりぎりちょうどいいようなレベル感」でした。

ツイッターのクローンアプリの作成が終わり次第、オリジナルアプリの作成になるのですが、かなり学習不足感が拭えなかったので最初からやり直していたら2ヶ月目が終わりました。

3ヶ月目 合計:350時間

オリジナルアプリの作成と平行で、Webエンジニアとして雇ってくれる企業を探していました。「オリジナルアプリを作るぐらいなら現場経験だ!」ぐらいに考えていたので、無我夢中に探していましたね。笑

プログラミングスクールで学習を始めて3ヶ月。無事に「Wantedly経由」でWebエンジニアとして採用していただけることになりました。

僕の場合はスキルが評価されたというよりも、スポーツの経験やブログの運用経験、Web周りの知識を学習していたことが評価され、「ビジネス的な側面で活躍できるようなエンジニアになってほしいとの思い」で採用していただくことができました。

豆知識:プログラミングスクールでは転職サポートを行なっているスクールも多いです。しかし、それを利用すると「人材紹介料」が採用する側にかかってしまうので、採用ハードルが上がる。低スキルの未経験者は自分で動く方が採用される可能性は高くなるでしょう。

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エンジニアになって良かったこと・悪かったこと

良かったこと

給料(時給)が上がった

正直に言うと、Webエンジニアになって給料(時給)が大きく上がりました。ざっくり言うと2~3倍です。

学生としてアルバイトをしていた頃は、時給1,000円でユニクロの販売員をしていたのですが、月10万円が限界でした。どれだけ働いても余り成長している実感がなく、ユニクロでたくさん働く意欲も湧いてこなかったので、その意欲の無さがボトルネックになっていた感じですね。

アルバイトと比較すると、Webエンジニアは「知識と技術が時給にしっかりと給与に反映される職種」です。これが自分の成長意欲にもつながり、新卒初任給の平均よりも稼げるようになりました。

現在は、学生ながら自分で稼いだお金で、特に無理することなく東京で一人暮らしができています。

WEB(インターネット)に関する知識が身についた

Webエンジニアとして会社に貢献するためには、プログラミングの知識だけでなく、Webに関する知識が必要です。業務で必要になる知識は業務中に身につきますし、さらに、自分で学習を継続することで知識の習得が加速します。

これまでは、Webサイトで404エラーや500エラーが出ても、何を意味するのか知りませんでしたが、エラーメッセージから何が起こったのかある程度推測できるようになりました。

皆さんには、webエンジニアになることがなくとも、インターネットに関する知識は学ぶことをオススメします。なぜなら、現代社会では様々なものがインターネットと繋がり、インターネットやWebの技術は世界でも欠かすことのできない存在だからです。

IOTという言葉はご存知でしょうか?これは、Internet of thingsの頭文字をとった略語で、モノのインターネットと呼ばれるように、これまではインターネットに接続されていなかったモノが接続されることを意味します。PCやスマートフォンはもちろん、将来的には車や家電製品もインターネットと繋がります。

このような社会を、楽しく上手に活用するためにもインターネットやWebの知識は欠かせません。

新たな人との出会いがあった

Webエンジニアを目指す過程やWebエンジニアとして活動していく中で、様々な方との出会いがありました。

これまでスポーツ関係にしか深く関わってこなかったため、エンジニアの方や経営者の方と知り合う機会があまりありませんでした。しかし、エンジニアとしてベンチャー企業に入社したこともあり、エンジニアはもちろん、様々な経営者の方と関わらせていただくと同時に、ベンチャーキャピタルや投資家と知り合う機会にも恵まれました。

自分の使い方次第ですが、人との繋がりが人生に及ぼす影響はとても大きいと考えています。就職活動でも、この経験を通じて出会った方に企業を紹介していただいたり、各社のエンジニアやCTOを紹介していただくこともありました。

就職活動がイージーゲームになった

上記でもお分りいただけると思いますが、Webエンジニアとして活動していたことで、新卒での就職活動がイージーゲームになりました。

どれぐらいイージーかと言うと、内定取得率60%オーバーという結果で判断していただけると思います。20社受けたら12社は受かる計算ですね。実際に受けた企業数は16社でしたが、10社から内々定を頂くことができました。

内訳は、上場企業6社、未上場企業2社、ベンチャー2社です。ちなみにサイバーとDeNAは落ちました。笑

このような結果を出すことができた理由は2つあると考えています。詳細は省きますが、1つ目はエンジニアの需給問題、2つ目が学生エンジニアの希少性から生まれる「錯覚資産」です。

興味のある方は、記事下の関連記事もぜび読んでみてください。

悪かったこと

特にありません。強いて言えば、身体を動かすことが少し減って体力が落ち気味であることです。笑

 

具体的にエンジニアになるためにはどうすればいいの?

実は、たった3ステップを確実に踏むだけで、エンジニアになることができるのです。

結論を簡単に言ってしまうと

  1. プログラミングをやってみる
  2. プログラミングスクールに通う
  3. 転職・就職活動をする

これが、最も簡単で効率の良い3ステップになります。ある程度の努力と知識は必要ですが、TOEIC800点取るよりも全然簡単です。

また、プログラミングスクールは値段だけ見るとまあまあ高いんですが、エンジニアになれば十二分に元が取れるので、余裕でペイできるレベルかなと思います。

プログラミングをやってみよう

エンジニア・プログラマーを目指すのであれば、まずは実際にプログラミングに手を出してみましょう。当たり前ですね。

営業などの他の職種を経験したことのある方は、この段階で自分に合うか合わないかも判断できるかもしれません。

ここでプログラミングが絶対に合わないと感じた方にはプログラマーになることをおすすめしません。なぜなら、プログラマーとして就職すると、1日7時間以上はPCに向かってコードを書いているわけですから。

初心者にオススメのWEBサービス

プログラミングの知識が全くない方は、まずはProgateで「Ruby」か「JavaScript」を選んでやってみるといいでしょう。実際に、僕もプログラングへの入り口はProgateで、これが大正解でした。

Progateは、分かりやすいスライドに加えて、実践的に手を動かして体で覚えるスタイルです。理論だけ身につけても、実践を積んでいかなきゃ本当の力は身につかないですもんね。

Progateでは、初心者のつまづきやすいポイントを開発側が熟知しているため、ひつじ仙人(キャラクター)が繰り返し教えてくれるような形式となっています。

<学習イメージ・スライドはこちら⤵︎>

※「Python」や「Go」などの選択肢もありますが、最初に手を出すには難易度が高いように感じます。ちなみに「Java」という言語は求人数も案件数も多いですが、Javaエンジニアの労働環境が悪いのでおすすめできません。

>> Progateの無料登録はこちら

 

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上記事で紹介しているプログラミングスクールはこちら⤵︎

 

終わりに:最短距離で突っ走ろう

しっかりと上記の3ステップを踏めば、誰にでもエンジニアになることが可能です。未経験から転職・就職できた方の中には、この方法が一番多いです。逆にこのステップを踏まずに挫折する人や、プログラミングが嫌いになる人も多く見てきました。

僕もはじめは独学していましたが、プログラミングスクールに入ってからは多くの時間をかけずにエンジニアとして独立することができました。正攻法から遠ざかれば遠ざかるほど理想の状態になるのに時間がかかりますし、難易度も上がります。

エンジニア・プログラマーとして転職したいのであれば、まずは無料のサービスで基礎を真備、その後は使えるリソース(転職支援など)は全て使っていきましょう

 

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