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【要努力】低学歴・Fランでも就職活動を成功させる方法はこちら

こんにちは、かないゆうきです。

 

今年も就職活動の季節がやってきましたね。さらに、2021年卒の学生からは就職活動の制度も代わり、学生の就活に対する姿勢も大きく変わるはずです。

経団連は、2021年春以降に入社する学生向けの就活ルールを廃止することに。中西経団連会長は、「2021年度以降に入社する方を対象とする採用・選考に関する指針を、経団連としては策定しない」と述べ、現在は6月に採用面接を解禁し、10月以降に内定を出すなどのルールを策定しているが、9日の会議で、2021年春以降に入社する学生向けのルールは作らないことを決めました。

参考:経団連“就活ルール”廃止を決定 2021年春以降 懸念の声も…

これが何をもたらすのか、つまりどういうことなのか解説すると、『強いものはより強く、弱いものはより弱く』なるような制度の変更だということです。

 

なぜなら、現行の就活制度であれば採用活動が一斉にスタートするため、大学受験の併願のような形を取りつつもそこまで多くの企業の選考を受けることはできなかったのです。

しかし、採用活動開始時期の設定をしないとなると、優秀な学生は余裕を持って就職活動に臨めるため、多くの企業の選考を受けることが可能になります。つまり、1部の優秀な学生に内定が偏ってしまうことになりかねないのです。

 

『高学歴』は圧倒的に有利である

まず、就職活動において『高学歴』『高いレベルでの競技歴』『イケメン』『美人』は最強です。そして、その事実を就活生は認識する必要があります。

なぜなら、彼らは錯覚資産を持っているから。

 

錯覚資産とは? 引用:分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

たとえば、「採用面接で、身だしなみが、どのような影響を与えるか」という研究がある。その結果、「仕事に必要な資格よりも、身だしなみのよさのほうが、採用決定に大きな影響を与えていた」ということがわかった。

そして、ここでも、面接官自身は、「外見は、ほとんど採用決定には影響しなかった」と考えていたのだ。つまり、面接官は、「外見で採用したわけじゃない」と、自分では思っていたが、実際は、外見で採用していたということだ。

たとえば、次のように、容姿の優れた政治家がいたとする。

この場合、直感は、この政治家に、次のようなイメージを抱く。

つまり、「容姿が優れている」という特徴が、漠然と「その人間が全体的に優れている」というイメージに変換されてしまう。「全体的に優れている」という印象を持ってしまうと、その政治家の、政治手腕も、人柄も、政策も、なにもかも優れているように見えてしまうわけだ。そして、本人は、次のように自覚している。

ここで重要なのは、「イケメン政治家の容姿に影響されて、イケメン政治家に投票してしまったのに、『イケメンだから投票したわけではない』と言う人」はウソつきでもバカでもないということだ。彼らの「意識」は、たしかに、容姿ではなく、政治手腕・人柄・政策を見て、投票したのだ。しかし、まるで夢遊病者のように、彼らの「無意識」が、彼らの意識が知らないところで、政治手腕・人柄・政策の評価値を書きかえてしまっていたのだ。

そして、この現象は容姿に限った話ではないのです。なぜなら、「プラスのイメージを引き起こすもの」であれば、なんでも「全体的に優秀」という思考の錯覚を引き起こしてしまうからだ。

たとえば、

「売り上げを半期で73%増やしました」
「DAU500万人のアプリのサーバを運用していました」
「株式会社凸凹商事の営業部長をやっていました」
「月間300万PVのブロガーです」
「あの有名人のベストセラー本を担当した編集者です」

なんていうわかりやすい実績(顔の良し悪しや学歴、スポーツ歴も含む)は、どれも「思考の錯覚」を作り出す

たとえそれが実力によるものではなく、上司や同僚や部下や顧客のおかげで達成できた実績だったとしても、強烈な思考の錯覚を生み出すのだ。

もちろん、麻雀の強さでも、絶妙なタイミングのつっこみでも、しゃれたジョークでも、住んでるマンションでも、学歴でも、経歴でも、あなたの想像もしなかったような、実にさまざまなものが思考の錯覚を作り出す。

ここで重要なのは、「人々が自分に対して持っている、自分に都合のいい思考の錯覚」は、一種の資産として機能するということだ。

 

これを「錯覚資産」と呼ぶ。詳しくはこちらをご覧ください⤵︎

 

また、著者のふろむださんはこちらの書籍の冒頭をブログで公開しています。興味のある方はぜひご覧ください。>>分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

 

学力と稼ぐ力はイコールではない

しかし、しっかりと理解しておいていただきたいのが、『学力』と『稼ぐ力』は別であるということです。これはよく言われている話ですね。

東大生や京大生は全ての人が裕福に暮らしていますか?頭の良かった人がたくさん稼いでいますか? 答えは否です。

学力の高い人が、有名で・皆が羨ましがるような平均年収の高い企業に就職することがあっても、それよりも多くの高学歴出身者が、普通の学歴の人と同じような年収で暮らしています。

 

そもそも、株式会社とはお金を稼ぐためにあります。さらにその企業の年収は、社員の稼ぐ力に依存します。なので、本来企業が雇うべき人材の対象は

高学歴(勉強ができる) < お金を稼ぐ力のある人

となるのです。「高学歴でもない」「競技歴もない」「イケメンでもない」「美人でもない」というような人がアピールするポイントは、下記の通りとなります。

営業志望であれば『どれだけ自社の製品を売り込めるか』
マーケッター志望であれば『どれだけ世の中に製品を広めるか』
クリエイター志望であれば『いかに売れるプロダクトを作れるか』
エンジニア志望であれば『・・・(後述しています。お楽しみに)』

お判りいただけたでしょうか?これらのスキルは『学力』となんの関係もないのです。

つまり、持っていないものでアピールするよりも、高学歴者のように錯覚資産でアピールするよりも、顔で売るよりも簡単な方法が「御社に利益を生み出せます」と言える人材の方が、圧倒的に強いです。

極論を言ってしまえば、企業に利益をもたらすことのできる人材であれば『学歴』や『見た目』、『競技歴』などは全くどうでもよくなるのです。

「稼ぐ力を証明することのできるスキルは偉大なり」です。

 

高学歴に勝つために身につけるべき2つのスキル

ここまでで、錯覚資産を用いて『就職活動を圧倒的に有利に進めることができる方』のお話を見てきました。しかし、就職活動においては、錯覚資産をぶち壊すことのできる魔法のカードが2つもあるのです。そしてこれは、誰しもが身につけられるスキルです。

  • 語学力(英語・中国語)
  • プログラミングスキル
  • 起業経験(個人で稼ぐスキルなど)

これらの3つが就職活動で圧倒的有利に働くスキルと経験になります。

今回は、なぜ上の2つが就職活動において有利に働くのかをご紹介します。

語学力

語学力が強みになる理由は主に2つあります。下記の通り⤵︎

  1. 日本市場の縮小
  2. 外国人労働者とのコミュニケーション

日本市場の縮小

今後の日本市場は、人口減少と共に減少していくことが明らかになっています。日本企業はこれからますます小さいパイを取り合うようになるのです。

これに対する対策として、海外で事業を展開している日系企業や、今後進出する予定の企業も増えることが見込まれます。

これが英語話者、多言語話者が求められる1つ目の理由です。

外国人労働者とのコミュニケーション

日本市場の減少とは逆に、日本にはまだまだ出稼ぎにきている外国人労働者や、スキルがあって日本で働きたいけど日本語が不自由な優秀なエンジニアなどが多くいます。

つまり彼らをマネージメントできるスキルが、今後の日本人の求められる必須スキルになるのです。

 

プログラミング

プログラミングスキルを身につけることで、就職活動が圧倒的に有利に働きます。なぜなら、昨今のグローバルなIT社会にITへの知識や経験が必要不可欠になっていて、それを学生の間に習得しているということは、採用側からしたら大変ありがたいことだからです。

また、日本では「エンジニアが足りない」と騒がれていて、2020年にプログラミングが小学生の必須科目となります。また、世界的に見てもプログラマーの供給は足りてなく、プログラマーの給与は不況を感じさせないほどのうなぎ登りを続けています。

これはつまり、プログラミングスキルを習得するだけでも、将来的に食いっぱぐれることはないだろうとい予測が立てられるということです。

 

現在、不況という言葉をあざける笑うように、プログラミングの需要は世界中で拡大し、2010年、プログラマーの中間給料は約900万円、2020年までに140万人のプログラマーが必要なまでに需要は拡大しますが、このまま行くと2020年に存在するプログラマーはたった40万人、約100万人のプログラマーがアメリカだけでも足りなくなるということになります。参考:Facebook元役員「プログラミングを学ぶのなら、生涯仕事に困らないことを私が保証しよう。」

 

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終わりに

就職活動で、高学歴に勝つために我々低学歴な学生ができることは、『稼ぐ力』を証明するか、英語やプログラミングスキルなどのそもそも戦う必要のないスキルを身につけることであると考えております。